シーズンオフの沖縄旅行が最高だった!やちむん絵付けとコーヒー豆収穫が忘れられない大人の春旅

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※この記事は2026年2月末の訪問をもとにしています。営業時間・料金・体験内容は変更になる場合がありますので、おでかけ前に各公式情報をご確認ください。

「沖縄旅行っていったらやっぱ夏!」——そう思っていたのが完全に変わったのが2026年の2月末のシーズンオフ沖縄。想像のはるか上を行く最高さ!

やちむんの絵付け、コーヒー豆の収穫、そして偶然すぎる島唄ライブ。特に海のアクティビティが絶対必要!という方でなければ(大人は結構多いよね)同じように春先の沖縄に魅了されるハズ…。という思いを込めて2泊3日の沖縄旅行を綴っていこうと思います。

目次

この旅の概要|大人5人・レンタカーの2泊3日

2月の3連休に有給を1日たして、ピーク料金を少し外した2泊3日。旅好き仲間5人での現地集合、移動はレンタカーです。

2月末の沖縄はというと——日焼け止め必須の夏のような日差しではあるものの、日中は24〜25度で、朝晩は心地よくて、蒸し暑さはなく快適。観光客が少ないからどこも混まない!飛行機もホテルも夏より安い(重要!)そして本州の花粉から逃げられる(これ、花粉症の関東民には切実なメリットです)。

唯一の注意はプロ野球キャンプの時期で、球場周辺の道路が混みがち。そこだけ頭に入れておけば、あとは「ちょうどいい」しかない旅でした。

1日目|那覇に着いたら、まず瀬長島へ

瀬長島ウミカジテラス|「沖縄来た!」の初速が最高

これこれ…この爽やかな青!キターーーーー
海を見ながらのランチが最高すぎる…
到着日のランチはここでいただきました

空港から車で15分ほど。白い建物が丘に連なるウミカジテラスが、今回の旅の始まりです。

お昼は施設内の「カプリシャス食堂」で、島野菜の天ぷらおろし沖縄そば(¥1,430)とあぐー豚餃子(¥660・シェア)。ラッキーなことに海が見えるカウンター席に座れて、抜けるような空と海を見ながらの沖縄そば。旅の一食目としてこれ以上ない立ち上がりでした。お昼少し前で混雑もなし。

店名海とギョウザと沖縄そば カプリシャス食堂
場所沖縄県豊見城市瀬長174-6 瀬長島ウミカジテラス 20番
営業時間11:00〜21:00(年中無休)
アクセス那覇空港から車で約15分
トゥクトゥクを背景に食後の甘い物タイム✨️

食後は施設内をぶらぶら。「アイランドポーポー」で沖縄の伝統焼き菓子ポーポー入りのパフェ風スイーツをいただきました。

店名ISLAND PO-PO-(アイランドポーポー)ウミカジテラス店
場所沖縄県豊見城市瀬長174-6 瀬長島ウミカジテラス 35番
営業時間11:00〜21:00(年中無休)
アクセス那覇空港から車で約15分
ふだん香水はつけないのですが出会ってしまった感がすごかった…

香水が好きな方にはぜひ寄ってみてほしいのが沖縄香水の「FSGB」。誕生日から導く運気アップ系という、少しスピリチュアルな入り口なんだけど……香りが本当に良いんです✨️お試しサイズは1本¥1,900ほどで、3本セットのお得なものも。友達と分け合うお土産にちょうど良いです

FSGB沖縄香水専門店の白い外観
香りものが好きな人はぜひ寄ってほしい
店名FSGB 沖縄香水 ウミカジテラス店
場所沖縄県豊見城市瀬長174-6 瀬長島ウミカジテラス 2F 37番
営業時間10:00〜20:00
アクセス那覇空港から車で約15分

ホテル・ストレータ那覇|ひとり泊にちょうどいい

ホテル・ストレータ那覇のコンパクトな客室
コンパクトで清潔。ひとり旅の拠点に◎

1泊目は各自好きなホテルに泊まる方式(旅好きが集まるとこうなります)。私は「ホテル・ストレータ那覇」へ。おひとりさまにちょうどいい部屋があって、コンパクトで綺麗で、ゆいレールの駅からも近い。車なし旅の人にも使いやすいホテルです。(詳しくは別記事で書く予定です)

→ホテル ストレータ 那覇の料金を確認する →一休.comで料金を確認する

ホテル名ホテル ストレータ 那覇(HOTEL STRATA NAHA)
場所沖縄県那覇市牧志1-19-8
アクセスゆいレール「美栄橋駅」から徒歩約30秒/那覇空港から車で約15分
駐車場立体駐車場48台(1泊 ¥1,500・先着順)
電話098-860-7400

まいすく家|せんべろ横丁で沖縄おでんの夜

てびち入りの沖縄おでん
主役はどーんとてびち。出汁が染みてます

夜は牧志公設市場裏のせんべろ横丁エリアへ。メンバーの一人が「前に行ってすごく美味しかった」と教えてくれた「まいすく家」です。雑多なお店がひしめき合う中にある居酒屋で、どの料理もコスパよく美味しい。特に、てびちがどーんと入った沖縄おでんは忘れられない味でした。沖縄の夜の一軒目として、文句なしです。

店名まいすく家
場所沖縄県那覇市松尾2-1-14(牧志公設市場裏・せんべろ横丁)
営業時間月〜金 16:00〜24:00/土 15:00〜24:00/日 15:00〜23:00(水曜定休)
アクセスゆいレール「牧志駅」から徒歩約10分

2日目|古宇利島、そして本部町へ

古宇利島でいただく絶景健康ランチ

カフェ モリンガの木の外観
1階がショップ、2階がカフェ
ショップにはTシャツやバーム、お茶などモリンガを使用した商品が並びます

2日目は朝食をサッと済ませて古宇利島へ。寄り道しつつ2時間ほどのドライブで古宇利島に到着。お昼は島のカフェ「モリンガの木」でいただくことに。1階が自然栽培モリンガなどを扱うショップで、2階がカフェになっています。

野菜たっぷりの健康的なランチプレート
目で楽しい、食べて美味しい、体にやさしい
この景色見ながらのランチなんて

野菜たっぷりの体にやさしいごはんも最高なんですが、何より2階の窓の前に古宇利大橋がバーン。青い海と空、手前には本土では見ない形の植物たち。「お昼ご飯を食べるだけ」が、こんなにイベントになるのかという時間でした。

店名カフェ&ショップ モリンガの木
場所沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利298-1
営業時間9:30〜16:30(朝食9:30〜11:00/ランチ11:00〜15:00)・水曜定休
アクセス那覇空港から車で約100分/古宇利大橋を渡ってすぐ

古宇利島の海。2月なのに、子どもたちは海の中

白い砂浜とエメラルドグリーンの古宇利ビーチ
2月です。地元の子どもたちは泳いでました

食後はでコーヒーを買って、古宇利ビーチをお散歩。この日は24〜25度で、暖かいを通り越して暑いくらい。地元の子どもたちは夏かのように海に入っていて、一足早い夏を堪能しました。

岩場に置いたアイスコーヒーとKOURI ISLANDのカップ
ビーチ片手にアイスコーヒー

島の空気を味わうだけで十分すぎる場所でした。きっと真夏だと人がもっと多くて、同じようなゆったりした空気感とはちょっと違った感想になったかもしれません。ここでも春先の沖縄の良さを実感。次は1泊したいな。

店名シマノカクレガ
場所沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利323-1(古宇利島の駅「ソラハシ」内)
営業時間11:00〜18:00(火曜定休)
アクセス古宇利大橋を渡ってすぐ/那覇空港から車で約100分

Laboratorio 43pottery|やちむん絵付けは旅を持ち帰る体験

Laboratorio 43potteryの白い工房外観
オキナワ ハナサキマルシェの一角にあります
左:何も書いてない器を1つ選ぶ 中央:絵付けの見本もあります 右:簡単にレクチャー受けて絵付け体験開始!

本部町へ移動して、この旅のメインイベントのひとつ・やちむん絵付け体験へ。「Laboratorio 43pottery(ラボラトーリオ ヨンサンポッテリー)」は、オキナワ ハナサキマルシェという商業施設の中にある工房です。

お皿・平皿・カップなどから好きな器を選んで絵付けするスタイルで、選ぶ器によって料金が変わります(絵付け体験は¥2,750〜・要予約)。説明も含めて1〜2時間ほど。最初は「うまくできるかな」だったのに、気づいたら全員無言で夢中でした。

絵付け直後のグレーの皿と焼き上がり後の藍色の皿の比較
左が絵付け直後、右が焼き上がり。この変化!なんかふぁっ…と飛んでるけどこれもいい思い出。

絵付けした器は工房で焼いて発送してくれます。「2〜3ヶ月かかるかも」と言われていたのが、1ヶ月経たずに到着。おそらくシーズンオフだったおかげで、これも時期ずらし旅行の隠れメリットだと思います。

自作の藍模様の皿にのせたお菓子とコーヒー
帰ってきてからも旅が続く、これがいいところ

自分で絵付けした器で飲むコーヒーは旅の続き。器好きにも、ものづくり好きにも、全力でおすすめしたい体験でした。

店名Laboratorio 43pottery(ラボラトーリオ ヨンサンポッテリー)
場所沖縄県国頭郡本部町山川1421(オキナワ ハナサキマルシェ内)
体験やちむん絵付け ¥2,750〜(器により変動)・要予約・所要1〜2時間
営業時間10:00〜18:30(最終受付18:00)
アクセス美ら海水族館から車で約5分

スターバックス沖縄本部町店|いつもの一杯が、特別になる

鯨の見えるスターバックスの黒板看板
「鯨の見えるスタバ」って、もう強すぎる

絵付けのあとは、同じハナサキマルシェ内のスタバでひと息。ここ、2階のテラス席から海が一望で来て最高…。

スターバックスのテラスから見る海に沈む夕日
いつものスタバのカップで、この景色

ちょうど夕日が海に落ちていく時間で、感動するほど綺麗な景色を見ながらのコーヒー。いつも飲んでる同じメニューなのに、まったく違う一杯でした。こんな景色を前に勉強や仕事をしている人たちもいて、なんて贅沢なんだと思うと同時に、私なら手につかないなとも思いました。多分ずっと景色見てる。

店名スターバックス コーヒー 沖縄本部町店
場所沖縄県国頭郡本部町山川1421-4(オキナワ ハナサキマルシェ内)
営業時間7:00〜22:00(不定休)
アクセス美ら海水族館から車で約5分

Marea Resort MOTOBU|畳の小上がりがなんかいい

Marea Resort MOTOBUのツインルーム
ツインルームを贅沢に一人で使いました。はい。
奥の小上がりがなんかいい!
とってもキレイで使いやすい水回り

2泊目は本部町の「Marea Resort MOTOBU」広々としたお部屋で、奥には畳の小上がり付きの面白い作り。水回りも綺麗で広々、ゆったり過ごせました。

夜には小上がりスペースでみんなで寝る前の一杯を。学生の家飲みを思い出すような楽し時間を過ごせました。やっぱり畳スペースってなんだかいい。

→マレアリゾート・モトブの料金を確認する →Yahoo!トラベルで料金を確認する

ホテル名マレアリゾート・モトブ(Marea Resort MOTOBU)
場所沖縄県国頭郡本部町崎本部4696-1
アクセス那覇空港から車で約1時間40分/本部港・ローソン本部港前店から約2分/崎本部ビーチまで徒歩約4分
電話0980-43-5915

本部家|チェックイン中に起きた、旅で一番の奇跡

この旅一番の面白いことがここで発生。チェックインしながら「今日の夕飯どうしよう」と話していたら、フロントの女性がまさかの一言。「私、不定期で沖縄家庭料理のお店をやってるんです。たまたま今日、この仕事が終わったら開けるので、よかったら」

こういう事があるからガチガチに決めない旅行って楽しい。

本部家の紫の暖簾がかかる入口
知らなければ絶対たどり着けない場所にあります

というわけで「本部家(もとぶや〜)」へ。ビルの3階、宣伝もほぼしない口コミだけのお店で、地元の人しか知らない場所です。

島野菜の天ぷらや海ぶどうなど沖縄家庭料理の数々
どれも家庭の味。ぜんぶ美味しい
三線と太鼓の島唄ライブの様子
料理を出し終えたら、島唄ライブが始まります

沖縄家庭料理を一通り出し終えると、旦那さまの島唄ライブが始まります。始まったらもう、この雰囲気に乗るしかない状態に。合いの手を入れたい人、なんなら踊りたい人にはたまらなく楽しい夜です。お客さん同士の距離も近くて、いろいろ教えてもらえるのもまた楽しい。アットホームすぎて笑いました。

不定期営業なので行きたくても行けないことが多いと思いますが、Googleマップには載っています。こういう出会いこそ、旅の宝物ですね。

店名ここです本部家
場所〒905-0212 沖縄県国頭郡本部町大浜863−3
営業時間不定期営業。宣伝をしていない口コミだけのお店なので、訪問前にGoogleマップで営業日の確認を
アクセスマレアリゾート・モトブから車で5分

3日目|コーヒー豆の収穫という、忘れられない学び

中山コーヒー園|日本でコーヒーを収穫できる、その貴重さ

中山コーヒー園の入口看板と緑
名護市の山の中。レンタカーで行きます

最終日は名護市の「中山コーヒー園」へ。コーヒーが育てられるのは「コーヒーベルト」と呼ばれる限られた地域だけでほとんど海外。つまり、コーヒー豆の収穫体験は本来なら海外に行かないとできない体験。それが飛行機数時間・言葉の壁なしでできる。これだけでめっちゃ貴重です。

赤く実ったコーヒーチェリー
真っ赤に熟したコーヒーチェリー。収穫期は11月下旬〜4月

体験したのはフルコース(約3時間・¥10,000)。農園の説明と散策から始まり、自分が飲む分のコーヒーチェリーを収穫して、水洗いして果肉を外して、焙煎して、挽いて、淹れて、飲むところまで。9時半過ぎに始めて、終わったのはお昼過ぎでした。前後の時間には余裕を持っていくのがおすすめです。

コーヒーチェリーの水洗いから焙煎までの工程
一杯分のコーヒーができるまでの、すべての工程を自分の手で
ワイングラスに入ったコーヒーで乾杯
最後は自分で淹れた一杯で乾杯

やってみて感じたのは、「コーヒーが高くなった」と気軽に言えなくなる、ということ。一杯の後ろにどれだけの工程と手間があるのか、体で理解できます。値段の数字だけで高い安いを判断するものじゃないな、と。コーヒーに限らない、いい勉強になりました。

収穫のベストシーズンは2月ごろ。ちょうどシーズンオフ沖縄と重なるので、コーヒー好きの方はこの時期を狙ってみてください。

店名中山コーヒー園 with Yuiまるハーブガーデン
場所沖縄県名護市中山378
体験収穫〜焙煎〜抽出のフルコース 約3時間 ¥10,000(収穫は11月下旬〜4月下旬)・要予約
営業時間10:00〜17:00
アクセス那覇空港から車で約90分

Etha|壺屋やちむん通りで、旅の締めの一杯

やちむん通り散歩の途中にひっそりと。器もとっても素敵です
素敵なカップでいただくとより一層美味しく感じる

空港へ向かう前、最後は壺屋やちむん通りの「Etha(イーサ)」へ。使い込むほど味が出る器を扱うショップに、カフェが併設されたお店です。お店の器で淹れてくれるコーヒーが絵になること。フレンドリーな店主さんとの会話も楽しくて、旅の締めにぴったりの時間でした。

店名Etha(イーサ)※壺屋焼窯元 育陶園が手がけるお店
場所沖縄県那覇市壺屋1-22-38 103(壺屋やちむん通り)
営業時間12:00〜18:00(水曜定休・1/1〜1/2休)
アクセスゆいレール「牧志駅」から徒歩約8分

シーズンオフ、2月の沖縄が最高だった理由

・どこも混まない。人気カフェも体験もゆったり
・日中は夏の陽気、朝晩は心地いい「ちょうどいい」気候
・夏より安い(連休を外せばさらに)
・絵付けの器が早く届く(繁忙期の半分以下の期間で到着)
・コーヒー収穫のベストシーズンど真ん中
・そして、花粉から逃げられる

行く前に知っておきたい3つのポイント

①プロ野球キャンプと重なります。2月の沖縄はキャンプシーズン。球場周辺の道路は混みがちなので、移動時間には余裕を。

②日焼け止めは必須です。2月でも日中の日差しは夏レベル。一方で朝晩や日が落ちてからは羽織りがあると安心です。

③レンタカーはほぼ必須。今回のコース(瀬長島→古宇利島→本部町→名護)は車ありきです。不定期営業のお店も多いので、気になる店は事前にSNSやGoogleマップで確認を。

まとめ|「夏以外の沖縄」、選択肢に入れてみて

土地の空気を感じて、手を動かして、土地の人と話す。夏の沖縄がアクティビティの動的旅だとしたら、シーズンオフの沖縄は「ゆったり過ごす」静的旅でした。

海に入る予定がないなら、むしろこの時期こそおすすめです。「沖縄行きたいな」と思ったとき、夏まで待つ必要はありませんでした。次の沖縄は、ぜひ「夏以外」も選択肢に!

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この記事を書いた人

東京在住。平日はしっかり働いて、週末は自分時間を取り戻す——そんな毎日を送っています。

気になるカフェへひとりでふらっと出かけたり、友達と一緒においしいものを食べたり、気ままに旅に出たり。忙しい中でも「今週末、どこ行こう?」と考える時間が好きです。

働きながらも自分の時間を大切にしたい女性へ。東京を中心においしいカフェ・泊まってよかったホテル・旅のリアルな体験をお届けします。

📍Instagram @cafe_travel_minemine

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