【本所吾妻橋】SFUMATO|洞窟みたいな曲線の壁。浅草と押上のあいだの、静かな建築美カフェ

SFUMATO奥の曲線の壁。ロゴが光り、壁沿いが座れるベンチになっている

※この記事は2026年6月の訪問をもとにしています。営業時間・メニュー・価格は変更になる場合がありますので、おでかけ前に公式情報をご確認ください。

壁一面が、波打っている…!✨️
浅草と押上のちょうど間、本所吾妻橋に2026年6月にできた「SFUMATO(スフマート)」で、洞窟みたいな空間に包まれながらカフェ時間を堪能してきました。

日曜の午前中に訪問。朝の穏やかな店内で、エスプレッソトニックとティラミスをいただきました。

【ざっくりレポ】よかった点3つ・気になった点1つ

✅ 壁一面が曲線の棚。物は少ないのに、幻想的で息をのむ空間
✅ 店の曲線をそのまま写したような、丸いグラスのティラミス(¥750)
✅ 朝8時から夜まで通し営業。浅草・押上の人混みから、少し歩くだけで静か
⚠️ 奥へ向かう通路が細くて、途中に段差が1段。上を見ながら歩くと危ないので足元注意

目次

SFUMATOとは?浅草と押上の、ちょうど間

本所吾妻橋のカフェSFUMATO(スフマート)の外観。木の曲線のファサードとロゴ看板
木の曲線のファサードに、Sのロゴ。看板には「LET’S BLUR THE BOUNDARIES」

2026年6月6日にオープンしたばかりのカフェです。都営浅草線の本所吾妻橋駅から歩いてすぐ。浅草駅からも歩ける距離で、どちらの人混みからも少しだけ離れた場所にあります。

入口の看板によると、1〜2階がカフェ&バー、2階にコワーキングスペース、3階は建築設計事務所。看板には「LET’S BLUR THE BOUNDARIES(境界をぼかそう)」の文字もありました。

壁一面が波打つ。洞窟みたいな空間

奥に向かって波打つ木の棚。この記事の主役です
SFUMATOの店内。壁一面が波打つ曲線の木の棚と、カウンター席
逆サイドからの眺め

一歩入った瞬間、思わず足を止めて店内を見回してしまう。奥に向かって細長く続く店内の壁一面が、波打つような曲線の棚になっています。

何かがたくさん飾られているわけではありません。それなのに、ミニマルで幻想的。美しい洞窟のよう、あるいは写真で見たアンテロープキャニオンのなめらかな岩肌のよう(いつか本場行きたい)木でこの曲線を作っているのがすごいと思いました。

カウンターの上には、色とりどりのカップがずらり

カウンターにはエスプレッソマシンと、色とりどりのカップ。ナチュラル味を感じる木の空間に、ここだけ色が集まっててアクセントになっていました。

席はカウンター席と、奥の「座れる壁」

SFUMATO奥の曲線の壁。ロゴが光り、壁沿いが座れるベンチになっている
いちばん奥。ロゴが光る曲線の壁に沿って、木のベンチが続きます

お店はコンパクトで、うなぎの寝床のように細長い造り。席は手前のカウンターが10席ほど。それから奥の壁が、そのまま座れるようにデザインされています。

ベンチは椅子のように区切られていないので、詰めれば数人座れます。ただ、コンパクトなお店なので、混み合うと少し居づらいかなという気もしました。奧は4組ほど入ると「人いるなぁ」という感覚になります。

ひとつ気になったのは、入口から奥へ向かう通路が細いこと。それから手前のレジから奥の席に行くとき、段差が1段あって下がります。この壁のデザインが素敵だったので、店内を見ながら歩いて(下を見ずに)危うくガクっといくところでした…。足元だけ気をつけてください。

エスプレッソトニックと美しいティラミス

SFUMATOのティラミスとエスプレッソトニック
お店のロゴや壁と同じ曲線が描かれたティラミスの模様

頼んだのは、少し蒸し暑い日に恋しくなるエスプレッソトニック(¥780)と、ティラミス(¥750)。

エスプレッソトニックは、アシンメトリーなおしゃれなグラスで登場。トニックウォーターのシュワシュワした爽やかな甘みがベースで、エスプレッソ感はやさしく控えめ。すっきり飲みやすい一杯です。

ティラミスは丸いグラスに、マスカルポーネのなめらかな層と、コーヒーをしっかり吸い込んだベースが2段重ね。上のココアパウダーと、じゅわっとしみしみの生地、とろとろのクリームが口の中で混ざり合う王道のおいしさでした。ボリュームもあって満足感大。

そして上のココアの模様が、お店のロゴと同じS字の曲線。空間とお皿の上がつながっていて、そのこだわりにニヤけます。

焼き菓子のディスプレイが、海外のお店みたい

SFUMATOの焼き菓子のショーケースとひまわり
ひまわりの横に、ガラスと木のシンプルながらおしゃれなショーケース

メニューはかなり豊富でした。ショーケースにはクッキー、ブラウニー、パウンドケーキ。ガラスと木のケースに並べた見せ方が海外のお店のようで、これだけで写真を撮りたくなります。

SFUMATOのメニュー。ドリップ、エスプレッソ、抹茶、サンドイッチ
ドリップは産地5種類。ドリンクセットにすると割引になります

ドリンクはドリップコーヒーが産地別に5種類(SFUMATOブレンド¥780〜コロンビア¥1,280)。エスプレッソ系はカフェラテ¥780やジンジャーペッパーラテ¥1,000、抹茶は宇治抹茶ラテ¥880と宇治抹茶ベリーソーダ¥980。自家製ジンジャーエールやみかんジュースもあります。

フードはハムバジルチーズサンド¥800と海老サンド¥850。スイーツにドリンクをつけると割引になるセットオプションもありました。

SFUMATOの物販棚。コーヒー豆やドリップバッグ、カップ
コーヒー豆やドリップバッグ、カップの物販も

朝8時から夜まで。日曜午前は穏やか

日曜の午前中に伺いましたが、隣駅の浅草や押上の混雑がうそのように穏やかでした。お客さんは程よく入れ替わり立ち替わりで、心地いい流れ。スタッフの方々の対応もとても温かかったです。

朝8時からコーヒーで一日を始めるのもいいし、夜まで開いているので夜カフェにも。看板には「CAFE & BAR」とあるので、次は暗くなってからこの壁を見に来たいと思っています。

こんな使い方がおすすめです。

・浅草観光のあと、人混みから逃げてひと息
・スカイツリーの帰りに、押上から歩いて
・空間デザインやアートが好きな人と
・ひとりで、カウンターでコーヒーと焼き菓子

浅草と押上のあいだに、静かな時間が流れている

本所吾妻橋は、浅草とスカイツリーのちょうど間にある駅です。どちらも観光客でにぎわう街ですが、そこからほんの少し歩くだけで、人の流れがすっと落ち着きます。

「浅草もスカイツリーも好きだけど、カフェはどこも混んでいて落ち着かない」という日に、本所吾妻橋までふらっと足を伸ばしてみるのもいいかも。空間の美しさとあわせて、またひとつ素敵なお店が生まれたな、と嬉しくなりました。

東京のほかのエリアのカフェは、こちらのまとめから探せます。

アクセス・基本情報

店名SFUMATO(スフマート)
住所東京都墨田区吾妻橋1-9-7
営業時間8:00〜22:00頃(変則的な日があるため、公式Instagramで最新をご確認ください)
定休日水曜日
席数カウンター5〜6席+奥の壁沿いベンチ(私が数えた範囲)
支払いカード・電子マネー・QRコード決済可
最寄駅都営浅草線「本所吾妻橋」駅 A2出口 徒歩5分/「浅草」駅からも徒歩圏
オープン2026年6月6日
公式Instagram@sfumato_coffee

※営業時間・メニュー・価格は変更になる可能性があります。おでかけ前に公式Instagramで最新情報をご確認ください。

まとめ

浅草と押上のあいだにできた、壁の曲線だけで世界観が作れたまるで洞窟のような雰囲気の素敵なカフェ。

カウンター席があるので、ひとりでもふらっと入れます。支払いはカードや電子マネーが使えて、朝8時から開いているので観光の前にも。奥へ行くときの段差だけ、お気をつけて。

空間デザインやアートが好きな方には、きっと刺さるお店です。ぜひ至福の時間を過ごしに、立ち寄ってみてください。

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この記事を書いた人

東京在住。平日はしっかり働いて、週末は自分時間を取り戻す——そんな毎日を送っています。

気になるカフェへひとりでふらっと出かけたり、友達と一緒においしいものを食べたり、気ままに旅に出たり。忙しい中でも「今週末、どこ行こう?」と考える時間が好きです。

働きながらも自分の時間を大切にしたい女性へ。東京を中心においしいカフェ・泊まってよかったホテル・旅のリアルな体験をお届けします。

📍Instagram @cafe_travel_minemine

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